○令和4年度 第46回東北高等学校選抜卓球大会
青森県予選会を勝ち抜いた男女3校ずつが、先日2月3日~5日に青森市のマエダアリーナで開催された本大会に県代表校として出場しました。東青地区(青森市)の学校では、男子は青森山田高校、東奥学園高校、女子は青森商業高校、東奥学園高校の4校が出場しました。
この大会が青森市で開催されることが決まり、半年以上をかけて準備してきました。本大会の全試合を東青地区(青森市)の選手が審判を受け持つことになり審判講習会も2回行ってきました。大会期間中は、集合時間が早く、保護者の皆様には、ご子息を送迎していただき深く感謝申し上げます。
東北大会出場が決まった代表選手並びに監督も全国大会出場を目標に、日々練習に励んでいました。その結果、東青地区(青森市)の青森県代表校4校全てが全国大会出場の切符を得ることができました。
本大会のため協力していただいた審判員(選手)、顧問、保護者の皆様に感謝申し上げます。また、全国大会出場校には、青森県代表として是非、自分の力を出し切ることを願っています。
最後に、チーム青森として支えて下さった競技役員に感謝申し上げます。
東青地区 責任者
○東青地区高等学校新人卓球大会
令和4年9月10日(土)、カクヒログループスタジアム(青森市民体育館)を会場にして2年ぶりに地区新人戦を開催しました。
今年は、当地区として初めて学校対抗戦を取り入れ、男子は14チーム、女子は7チームの申し込みがあり、それぞれ3~4チームに分けリーグ戦を行いました。また、シングルス男子は長田くん(東奥学園高校)、女子は宗片さん(青森商業高校)が優勝、おめでとう!
高校総体以降、新チームとして最初の地区大会でありましたが、学校対抗戦では、選手たちがチームのために、熱くプレーや応援をして団結を深めていました。また、シングルスでは、日頃の練習の成果を出し切っていたと思います。それぞれ選手たちは、多くの試合を行い有意義な大会になりました。
2ヶ月後の県新人戦シングルスは、すべての選手が出場できます。今後も練習を積み重ね、選手たちの心技体の成長を期待しています。写真は、男女シングルス優勝選手です。
○東青地区審判講習会 実施
令和4年4月29日に、青森県総合社会教育センターを会場に、3年ぶりに審判講習会を開催することができました。
審判講習会には、講師として青森県卓球連盟・審判委員長の久慈 佐知子さんを招いて、東青地区選手が約150名参加して行われました。
久慈さんの分かりやすく、ユーモアを交えた説明に選手たちが反応し、終始良い雰囲気で講習会が進められました。
写真は、講習会最後の筆記試験の様子です。真剣に取り組んでいますね!頑張れ、合格しますように!!